スタッフブログ
笑い文字&スーパーフード
先日クラスの代行をしたお礼でメッセージカードとプレゼントを頂いてしまいました。
いつも、リチュのインストラクターさん、律儀です。
こちらこそ、いつもお世話になっているのに、恐縮です。
レナータさんが書いた「笑い文字」。
ありがとう が笑い文字になっているなんて・・・最強だわ
可愛すぎる
ちなみに、レナータさんのお父さんは画家さん。素晴らしいDNAをお持ちで・・・羨ましいです。
そして、レナータさんお気に入りの「タイガーナッツ」 というものを頂きました。
お腹が空いたり、移動中なども食べるそうです。
大豆くらいの大きさで、ソフトな固さ。味はごぼうみたいな~、木の皮のような~w
とにかく素朴な味です。
食物繊維が豊富なので、しばらく食べて身体の調子をみたいです。
スーパーフード流行っていますね!
6/21は国際ヨガの日
今朝は大雨突風の中、ヨガに来て頂きありがとうございました。久しぶりに悪天候で驚きましたね。
私も家を出るなり、傘がひっくり返ってしまうような突風と大雨でびしょ濡れに。
そんな中、運送会社の運転手と通行人が大声を荒げて、喧嘩に。
雨音にも負けず響きわたり、通行人は不安な顔をして速足で通り過ぎていきました。
通勤ラッシュ時も、毎朝イライラしているような人を見かけます。
「何事も起こらないように・・・」とそんなことを願っているのは、たぶん私だけではないはず。
全体的に委縮してしまう世の中なのかなぁと常々思います。もっと自由に伸び伸びと、不安がらずに暮らせたら良いのですが。
さて
6/21は「国際ヨガの日」です。
2014年より インドのモディ首相より提案があり、国連で決められました。
近年、世界中でヨガがどんどん広まり、日本でもヨガ人口が増え続けています。
ヨガポーズを練習するところから興味をもち、ヨガ哲学を学ぶ人も多くなってきましたね。
ヨガの考えは、本来の私達の環境、自然界のベースにあたります。
皆が荒々しく過ごせば、そのようなエネルギーが同調し、連鎖してしまいます。
皆が柔らかな心で過ごせば、良いエネルギーが流れだし、自由な心で過ごせると思います。
モディ首相が、
「ヨガは単なる運動ではなく調和を図るもの」と言われたとおり、
ヨガを楽しく学びながら、まずは小さな社会(家庭や職場)から調和をはかってみようと思いました。
6/21 国際ヨガの日について、詳しい記事です。
ヨガジェネレーション
https://www.yoga-gene.com/member_blog/164585.html
フロント:Eri 記
再会♪ なるみ先生
6ケ月のY君と一緒に
便の状態で健康がわかる!
ジヒさんのオリジナルクラス「巡らせヨガ」では中医学を学びながら、ヨガをする、とても楽しく興味深いクラスです。
最近では、便の状態について皆さんとディスカッション。
自分の便の色、形、臭いなど、毎日観察していますか?
便を観察して、自分の「今」の健康状態を把握しましょう。
冷えている、運動不足、野菜不足、消化不良、などなど・・・
思い当るふしがありませんか?便はそんな状態の証でもあります。
来月7月9日に行うワークショップのテーマはずばり!「お腹ペタンコ」。
便の知識と、お腹周りのエクササイズ、最後はチネイザンマッサージを行なう
もりもりの内容です。腸内のデトックスは美容にも見た目にも嬉しいことばかり。
WSは、6/12より参加受付開始です。内容も近日公開です。
チェックしてくださいね。
ジヒさんお気に入りの絵本↓
浜離宮恩賜庭園
こんにちは。フロントのEriです。
築地と汐留の間あたりにある大きな庭園
浜離宮恩賜庭園(はまりきゅうおんしていえん)に行ってきました。
何度も来たくなる大好きな公園です。
とても歴史の古い【江戸時代】庭園で、入口から直ぐに樹齢300年の黒松が鎮座しています。東京都最大の黒松だそうです。
大きな大木が生い茂り、季節の花も咲いていて、気持ちよく散策てきます。
藤棚を抜けるとこの先に茶室があります。
景色を眺めながら、お抹茶と茶菓子を頂けます。
外国人の方も多くいらしてました。
東京湾に面しているので池は海水の水を引いていて、時折大きなの魚が跳ねます。
平日の午前中は空いていて、ゆっくり庭園散歩できます。
お笑い芸人で芥川賞作家の又吉直樹さんが、昔売れない芸人だった時、かなりストレスフルだったそうで。
よく井の頭公園に行って癒されていた と言ってました。
公園に居るだけで、ストレスが少しずつ自然の中に漏れ出ていくようで…と言っていたのが印象にあります。
自然の中にいるだけで、気持ちが楽になりますね。
お近くに行かれた方は、ぜひ。お勧めスポットです。
世界を旅するヨガインストラクター
世界一周クルーズの旅にスタッフとして同行し、船内でヨガやベリーダンスを教えている ひぃろさんから
近況報告を兼ねて写真をメールしてくれました!
↑ドイツのハンブルグ。
1年に数回ショートで乗船するのですが、4ヶ月間の長期クルーズは久々。4月中旬に日本を出発しました。
↑フランスのモン・サン・ミシェル
↑ポルトガルのリスボン
↑ギリシャのパルテノン神殿
世界は広いですね。停泊地で様々な遺跡を見学したり、観光しながら、まだまだあと半分以上 旅は続くそうです。
船内のアクティビティの様子はこちらです。(前回のクルーズの際のレッスン風景)
老若男女、みんな楽しそうにヨガしてる!
ヨガ講師って色々の場所で活動されていますが、旅をしながらヨガを広める活動もあるのですね~。
彼女の勇気、行動力、そして思いやりが、このようなチャンスと巡り合うのでしょう。
引き続き頑張ってくださいね。8月後半には帰国してレッスン再開します!
ひぃろさんのblogでも近況ご覧いただけます。
お米を食べよう!(巡らせヨガ)
最近は、パワフルにホットヨガレッスンに来てくださる方多いです。
夏に向けて、お腹をペタンコにしたい!水着をカッコよくきたい!薄着になったら、太いところが気になる。
などダイエットにチャレンジする方もチラホラ。
でも、でも、ホットヨガやエクササイズを一生懸命に頑張っても、疲れが残ってしまう方が多い。
それは、「気」が足りない そうです。
中医学の考えで「氣」「血」「水」をバランスよく巡らせると言われますが、
全てにおいて まずは「氣」を作らないと、「血」も作られないし、「水」も足りない、巡らないそうです。
「氣」は元気の気。
気力の「気」
さあどうしたら「氣」が作られるか・・・
答えは、ちゃんと出ています!ずばり「米」を食べること。以上です。
最近の食事を振り返ってみましょう・・・
パン、グラノーラ、バナナ、カフェラテなどで、朝ごはん、昼ご飯 済ませていませんか?
確かにパンは胃に軽くて、アクティブに動きたい時に手軽に食せます。
また、炭水化物抜きで 肉・野菜などの「おかずだけ」という方もいますが、
お米を食べないと「氣」が作られないので、せっかく、高級で栄養たっぷりのものを食べても、
氣が無いため、栄養が分解されず、身体の外へ出ていくばかり。
実に勿体無い。残念なんです。
ジヒさんがお勧めするシンプルで最強のごはん。
お米、梅干し、味噌汁、大根の漬物。
元気に身体を動かす前に、元気を作る食を見直してみましょう!
ジヒさんの腹筋。お腹ペタンコ、かっこよくくびれてます!
5/25 認知症予防セミナー終了
今日は、へルシーヨガの前に「認知症予防セミナー」を堀川ゆき先生に開いてもらいました。
今回のセミナー詳細はこちら
皆さん、きっかり時間通りに集合。
物忘れと認知症の違いや、認知症の種類、初期症状についてお話がありました。
認知症になった本人は気付けないので周りの人が症状に気づいてあげることと、
どのタイプの認知症なのか判断することが大切であると。
初期症状から始まり、全ての認知症の人に現れる「中核症状」、症状があらわれるかどうか個人差があるものの「周辺症状」など。
実際にゆき先生のご家族の例などもお話しくださりました。
もともとプライドが高い方等は、認知症の症状が強く出るらしく、子供や孫たちも認知症になった人を避けるようになってしまうらしいのです。
それでは本人は寂しいし、介添えの家族はその時間がとても憂鬱になります。
本当に、症状は10人いたら、10人違う症状で、その症状別に見ていきました。
若い方で50代前後から症状が出る人も身近らしいのです。
認知症患者を診ていた家族が認知症になるというケースも。
今回は認知症患者のご家族の方もご参加頂き、貴重な経験をお話しくださりました。
また、認知症予防の中に、「手先を使うことが有効」とあるが、
「知り合いの手芸やお料理の先生でも認知症になった人がいる」と身近な例をお話しくださったK様。
自分でも近い将来不安なので、そんな人でも認知症になるのなら何を心がければよいか、
予防項目すべてやるのは大変ですね と意見がありました。
そうですね…
様々な情報があって、それをすべてやればOK、認知症にならないというのは、
残念ながら確証はないです。
但し、自分のできる範囲で取り入れていけば、少しでも効果的であると、先生はおっしゃっていました。
アロマテラピーで脳神経への刺激が、認知症改善につながることに、とても興味を持ってくださった方も。
女性は、アロマなどの香りの良いもの、オイルマッサージ等もお好きな方が多いです。
是非自分が好きなものから取り入れて、心地よい体験をしてみてください。
アロマテラピーの研究は進んでいて、特に中核症状に対して、治癒効果があるそうです!
10年後には65歳以上の5人に一人は認知症になると厚生労働省では推定されており、
私達も近い将来、とても身近な疾患になると思います。今から予防を心がけなくてはです。
認知症になった場合 大切なのは周りとの良好な関係や、ご家族のサポート。
そしてご家族の負担を減らすこと。
ご家族は、プロに任せられることは任せられるよう、公的サポート等の情報を得る、
同じような問題を抱える仲間たちと交流も大切。
それぞれの経験を抱え込むのではなく共有することで、誰かの役に立ち、また心の支えとなるそうです。
また各自、自分で予防を心がけることで、多くの楽しいことを、たくさんの人達と共有できる時間が
まだまだ先にあるということを、自覚できるように。
人生はまだまだ長いです。その人らしい生活が続けられるように、家族で話し合いも大切とのことでした。
皆様とてもアットホームにお話してくださり、感謝いたします。
個人的には、
yogaのような、優しい運動を取り入れていただくと効果的であると同時に、環境に変化にも対応できる精神も身に付くと思いました。
高齢者の多くは環境の変化に適用することが難しく、それがきっかけで認知症になる方もいます。
お若い方でもそうです。
いつも同じことに慣れていて、何かの変化が起こると、適用することが苦手な方もいらっしゃるので、
ぜひヨガを普段の生活に取り入れて頂けたら、良いなと思いました。
またこのようなセミナーの機会を作って、情報を共有できたらと思います。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
Eri
5/22 チャクラのバランスを整えるWS レポート
こんにちは。Hot Yoga Studio rcu【リチュ】フロントEriです。
15時からのチャクラのバランスを整えるWS 満員でした。たくさんのお客様がご参加頂きました。
当日予約もお断りした方とても残念。ぜひ次回はお早目にご予約を頂ければ幸いです。
満月の日 素敵なイベント。私も参加させてもらいました。
担当は、レナータさん。
リトアニアのお母さんからお菓子が届いたらしく、スタッフルームへお裾分け頂きました。
リトアニアの人はあまり辛いものは食べないらしく、chillのおせんべいでもホント 辛くないです。
パリパリ、腹持ちが良い感じ。ごちそうさまです
今日は私自身少し落ち着きが無くて・・・、ふと落ち着いたら、みぞおちと肩が痛いのを発見。
第3、第4チャクラのあたり。
ちなみに満月の日は、エネルギーがより大きくなるため、瞑想(自分の内側を観察)に入りやすいようです。
なので、自分に集中できるところで過ごすとよいそうなんです。
また逆に、マイナスのエネルギーも強く出る為、イライラが増大したり、鬱傾向が強くなったりするので、
なるべくたくさんの人がいるところを避けて、静かに過ごすと良いと。(人に影響を受けたり、与えてしまうため。)
レナータさんよりアドバイスされました。
参加者の中でレナータさんと初対面の方もいて、「目がキレイ!」「美し過ぎる~モデルさんみたい!」
と感激されていました。
初めは、レナータさんからチャクラについてのお話がありました。
私達や、世の中のものには、目に見えないエネルギーを発しています。
感じにくいだけに、とても興味がありますね。
まず第1チャクラから順番に説明。
場所、色、エレメント(自然界の要素)、プラスのエネルギー、マイナスエネルギーについてそれぞれ解説。
それぞれのチャクラの存在や意味について理解してもらい、
ポーズを取りながらエネルギーについて意識を深めていきました。
ポーズをキープする時間が長いと、少し落ち着きが無くなってしまいます。
身体が勝手に動き出したくなってしまう。
じっくりと自分の内側に向き合うことを練習しないと 心と身体がバラバラになってしまいます。
レナータさんのガイドで、主にチャクラカラーのイメージを強く感じながら、心の忙しさと身体の反応を同調させて、
じっくりじっくりと、瞑想していきました。
私の不調があった場所、第3、第4チャクラあたりは、
第3チャクラ マニプーラ(黄色) 腹部。 主に胃、腸、肝臓、など内臓の部分へ影響。
エレメンツは、「火」 キーワードは 落ち着き、セルフコントロール。
痛いのは、エネルギーが乱れていること。
第4チャクラ アナハタ(緑) 胸の真ん中。主に心臓、肺、横隔膜、肩、腕、手に影響が出ます。
エレメンツは「空」 キーワードは、思いやり、許し、穏やかな
そして、手のひらにも アナハタチャクラはあるとのことで、
掌で誰かを抱きしめるためにのエネルギー なんだそうです
すると、75分間がホントにあっという間。痛かった肩周りもスッキリ。
レナータさんは、ヨガのお話は全て日本語。表現がとても優しく、ほっこりします。
何とも言えないレナータさんの優しい言霊がスタジオ中に、散りばめられて柔らかい空気が流れます。
もっと、もっとこの優しい場所に居たいな~と、とろけそうになるとクラスが終了。
なので あっという間なんです。
特に現代の人は、日常的に朝から夜まで忙しく、常に脳(心)が忙しい人が多いです。
まじめで勤勉。さらにスマホやPCなど、便利なツールがあります。
しかし一日中それに慣れると、じっとしていることができなくなります。
落ち着かず、どこかが動きだしたり。ぐるぐる歩き回ったり。
オンオフの切り替えが難しい場合は、デジタルなものを手放し、瞑想したり、ヨガをする時間を作ることをお勧めします。
今日のWSでは、いくつか瞑想法を行ないました。
ビジュアライゼーションといってイメージ(想像力)を膨らませて、集中を高めていきます。
瞑想というと、頭頂部にある第7チャクラを活性するとかイメージされる方がいますが、
チャクラエネルギーは全て繋がってバランスをとるシステムなので、
1つや2つ気になっているところだけを強化すればよいということではないと、レナータさんは話し続けました。
なので、短時間ではありますが、全てのチャクラにフォーカスをして瞑想的に動きました。
チャクラバランスが整うと、忙しくても疲れにくい身体を作ります。
今回のイベントの内容は実践的な技法ですので、ぜひ普段のヨガクラスでもご活用ください。
ヨガの内容で運動量は少な目でしたが、満月の力も借りて、とても良く眠れた方が多いかなと思います。
丹田(たんでん)とチャクラの関係について質問されていた方がいました。
ちょうど 第2、第3チャクラの間辺りに丹田はあります。
日本では昔から「胎」を例える語録が多く、力の源であるのは間違いないです。経絡(けいらく)等の考え方でもありますね。
現代までに、科学的に研究されて色んな名前がついていて、場所とエネルギー要素は一緒だそうですよ。
また、様々なワークショップを開催しますので、こんなイベントしてほしいな…等
ぜひご意見やご感想を聞かせてください。