ゴルフコースでバテないように
ゴルフラウンドの歩数
女性の場合、スコア100位で、
カート利用の場合1万歩強
カート無しで歩きの場合 2万歩強。
フラットなコースならまだ良いですが、
山岳コースなどアップダウンが多い地形のコースは、足の筋力の負担は相当なもの。
ゴルフ初心者は、ショットでたくさん失敗すると右から左と、かなり移動しますので後半バテてしまいます。
ゴルフラウンドでバテない
身体のポイント 3つ。
1 足の裏の安定
芝の上で基本凹凸がありますで、どんな場所でも、体軸を保てる様にする。地面を押せる足裏にする。
→
足裏を柔らかくしておきましょう。ゴルフボールで足裏をコロコロする等。
足にフィットして疲れないゴルフシューズを履く。
2 脛すね、ふくらはぎの筋力の活性。
第二の心臓と呼ばれるふくらはぎは、脚の血液を心臓に戻すポンプ。下から上に血液を戻すのは大変な力が必要で、ふくらはぎの筋肉が心肺機能を助けてくれます。
プレー中に息が上がらず、集中力が保てスコアが纏まります。
→立ったまま踵をアップ&ダウン繰り返す。
(壁につかまってもok)
あと、脛(すね)の筋肉は意外と鍛えない所ですが、足先を上げてくれたり、足底のアーチ挙上する(保つ)役割。足先が上がらなくなると、つまづき易いので歩幅も狭く疲れやすくなります。
→立ったまま、足先(足指5本を引き上げる)アップダウン。
または長座で足を伸ばし、踵を前にプッシュ(足先は自分の方に向ける)する動きを繰り返し。
またストレッチで、リリースする事も大切。
→
長座で脚をのばして、足先を遠くに伸ばすようにして、足の甲を伸ばします。脛をストレッチできます。
翌日筋肉痛や、疲れを残さないようにできます。
3 体幹力をつける
体幹とは胸から骨盤底までの背骨周りのインナーマッスル群のこと。身体のパワーセンターです。
四肢(腕、脚)を動かす力の源は、体幹です。
体幹がしっかりする事で、最小限の力で動ける省エネな身体に。
1万歩以上歩いても疲れにくくなり、さらには飛距離もアップ⤴️
→
肘付きプランク60秒キープ 2セット。
腕肩で頑張って代償動作しないように肘をついて、腕立て伏せの形でキープします。
おヘソを引き込むようにします。
その他 お好きな体幹トレーニング等
これからゴルフシーズン到来ですね。
寝不足も禁物。前日はよく寝て下さいね。
紫外線対策も身体の消耗を守ります。
楽しく、快適なゴルフを。
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