【御茶ノ水】ぶらり浅草散策
こんにちは
お茶の水リチュのインストラクターMasakoです。
4連休の最終日いかがお過ごしでしょうか。
先日、リチュ御茶ノ水で「星よみのワークショップ」を
スタジオで開催させていただき、夕方から、浅草まで足を伸ばしました。
今回の目的は浅草寺ではなくて、
淺草神社です。
テレビで見る浅草寺のあたりは人出が多く見えますが、
夕方はお店も閉まってしまうので人もまばらで歩きやすいです。
浅草神社は、浅草寺の奥の方にあり、
ひっそりとしながらも、良いエネルギーが感じられる素敵なところでした。
ここはまたお参りに行きたい!
そして、この奥にある稲荷神社がまた素晴らしかったです。
ここの稲荷様↓(ホームページ参照させていただきました)
安政元年、新門辰五郎の妻が重病で床に伏したとき、山城(現、京都府南部)の伏見稲荷神社に祈願したところ、その効果あって病気は全快しました。そして、同二年、町の人がお礼の意味も込め、伏見稲荷神社から祭神御分身を当地に勧請しました。その後、小社を創建し、被官稲荷神社と名付けられ、現在浅草神社の末社としてその境内に祀られています。名称の由来は不明ですが、被官とは官を被(こうむ)る、ということから、就職・出世と解せばよいでしょう。被官稲荷神社正面の鳥居は新門辰五郎により奉納されたものです。(HPより)
辰五郎は、江戸時代後期の浅草の町火消で、歌舞伎の世界や、テレビドラマ『JIN―仁―』に登場もする人物。だそうです。
白いたくさんの狐が、夏支度をして、沢山いました。
マスクしたり、メガネをかけたり、帽子をかぶったりとても可愛らしい。
夕方お散歩がてらいかがですか?
人も少なくおすすめです。
リチュからも、末広町まで出て銀座線で数駅で到着します。
なかなか今は遠くに出かけたりできない分、近くで楽しむ、そしてそのもののできた経緯を調べたり、歴史を知ることで、またその土地や建物に愛着が湧きます。
身近な楽しみを見つけてみましょう、そして、近くで良いところがあれば、ぜひスタジオでもシェアしてくださいね。
担当クラス
火曜日 19:00フロー&リラックス
日曜日 10:00フリースタイルヨガ 11:30肩こり解消ヨガ
ヨガスタジオリチュ御茶ノ水
Masako(まさこ)
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