アーユルヴェーダ
アーユルヴェーダ的 冬の過ごし方
こんにちは ヨガスタジオ リチュの
フロント 渡辺です
冬本番
アーユルヴェーダでは、冬は『ヴァータ(風のエネルギー)』の
季節とされ、特に「冷性」「乾燥性」「軽性」の影響を受けます。
ヴァータのバランスを整える過ごし方や食事で体調を整え、
寒い冬を乗り切りましょう
冷えによる血行不良を防ぐためにも体を暖め、オイルを
使用してマッサージをすると乾燥対策だけでなく
体の奥からも暖まります。
飲み物は白湯がオススメ☆
朝一番に飲むと内臓が温まり、デトックス効果もあります。
また消化力を高める生姜を使ったジンジャーシロップも
体を温めるので、私はこちらを飲んでます ↓
アーユルヴェーダでは味覚を甘味、酸味、塩味、苦味、辛み、
渋みの6つに分類していますが、冬は甘味、酸味、塩味の
3つの味覚がヴァータを減らします。
間食には甘いもの、柑橘系の酸っぱいもの、
からだを温めるスープやシチュー、鍋料理もいいですね。
そして寒い日はホットヨガ
体の外から温めるだけでなく、内側からも温まるポーズも
行います。
年内は12月29日(日)まで営業
ご予約お待ちしております
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