リチュの冬のホットヨガ

冬の乾燥とホットヨガについて

冬は外気の乾燥、水分摂取の減少にともない、夏よりも身体の水分量が少なくなります。
肌のうるおいが足りないと感じるのもこの時期。

水分が足りなくなると…
・身体が乾燥してカサカサし易くなる。
・お顔の肌も乾燥し、小じわの原因に。
・身体の巡りが悪くなる（ムクミ等も）。
・便秘になり、デトックスし難くなる。
・汗が掻きにくくなる。

リチュの「ホットヨガ」では、優しいホット環境(35－36℃）なので、冬はじんわりと汗がかけると十分です。
冬でももっと汗を掻きたい場合は、下記の様に、ご自身で工夫をしてみましょう。

レッスン前に白湯を飲んで身体を温めてみてください。また、日頃からお腹や足首、手首、首周りを常に冷やさないようにしておきます。
レッスン前にスタジオでは、足の指を念入りに回して血流を良くしておきましょう。レッスン中は肺、お腹を大きく使い呼吸で身体を温めましょう。

夏は水分を摂取してから約20分後にサラサラの汗が出ますが、冬は倍以上の時間がかかります。

身体の水分量が少ないと、身体が勝手に水分を蓄えてしまうので、お水を多めにとり、巡りの良い状態をKeepしましょう。

筋力をつけて代謝量をアップさせると日頃から汗が出るようになります。