アーユルヴェーダ
アーユルヴェーダ的夏バテ予防法
こんにちは ヨガスタジオ リチュの
フロント 渡辺です
今日、関東甲信地方も梅雨明けし
いよいよ夏本番
インドの伝承医学 アーユルヴェーダでいうと
夏は火の要素『ピッタ』が上がる季節です。
太陽のパワーが強まり、体力を消耗して疲れやすくなり
消化力が弱まります。
夏バテの症状ですね。
そこでアーユルヴェーダ的夏バテ予防法をご紹介します!
できればクーラーはほどほどにして
からだをクールダウンしてくれる夏野菜
(トマト、きゅうり、ズッキーニ、なす、オクラ等)を
とることで熱を鎮静していきましょう。
ピッタを下げる効果のある苦味を持ったゴーヤは
夏バテ対策に特にオススメです。
この時期においしくなるスイカやメロン、桃など
水分をたっぷり含んだフルーツもいいですね
そしてお部屋やファッション、小物、ネイルなどに
青色や緑色を取り入れるといいそうです
ペパーミントの香りは体感温度を下げる効果が
あるそう。寝苦しい夜に取り入れたいですね
また激しい運動は避けたほうがいいので
ヨガのゆったりとした動きはオススメ
ねじりポーズでウエスト周りを刺激し
おなかの内側を意識した呼吸でピッタを鎮めましょう
夏野菜と果物で ピッタ 下げるぞ
食事やヨガで体調を整え、令和初の夏を
楽しみたいですね
トラックバック(0)
トラックバックURL: https://www.yoga-rcu.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/745