アーユルヴェーダ
心と身体に栄養のある食事を
アーユルヴェーダでは、食べ物が身体だけでなく心の状態にも影響を与えると考えられています。
気分が優れない時は、食も乱れがちになったり、しませんか?
では、心に栄養のある食べ物、食べ方とは?
3つの心の性質
私達の心にはサットヴァ、タマス、ラジャス、という3つの性質があり、この3つのバランスがとれていると心も安定する言われています。
サットヴァ 純粋性
心身の調和がとれていて愛情深く、何が起きても心が平和で穏やか、安定している状態。
ギー、とれたての野菜、旬の果物
ラジャス 激性
力や意志を与える性質。増えすぎると野心や嫉妬心、怒りを生む
アルコール、辛いもの、チョコレートなど
タマス 鈍性
不活発、怠惰、心が重たくやる気が出ない状態。この質が増えると執着心が増える。
時間が経った食べもの、加工食品、冷たすぎる食事
朝に一杯!ヨギが伝える元気ドリンク
●温めた牛乳 コップ1杯
●ギー ティースプーン1杯
●非加熱のはちみつ ティースプーン1杯
これらを混ぜて出来上がり!お好みでシナモンパウダーをかけて♪
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