【菊川クラス】ママ&ベビーヨガ
今年も3月末までにママのお仕事復帰等でクラスを卒業される方が多いです。その中でよりママが体力がつくようにお手伝いをさせて頂きます。
バランス良く様々な動きを取り入れて体を整えていくヨガを行ないます。何事にもバランスが大事ですね。
バランスが崩れる事
・自律神経が乱れると → イライラしたり、不安になる
・手を抜かずにがんばると→疲れてしまう、体調を崩す
・暴飲暴食になると → 太りやすくなる
・姿勢が崩れると → 歪みにつながる
ヨガの動きでは、前屈、後屈、ねじる、バランスポーズ、座位、寝たポーズをバランス良く行いながら、体全体をシェイプしていく為に必要なポーズをチョイスして行っていきたいと思います。
気になる所がある方は、無理をしないようマイペースに行いましょう。
オススメポーズ
下を向いた犬のポーズ
(アド・ムカ・シュヴァーナ・アーサナ)
① 四つ足になる。(手の位置は肩より少し前にするとポーズが深まりやすい)
② 吐く息と共にお尻を持ち上げる
③ 座骨は後ろに引き、尾骨はななめ天井に引き上げ、顔はモモの間にする
④ 背中を伸ばすことを優先させる為、辛い時はひざを曲げる
⑤ 5呼吸ほどキープして、吐きながら四つ足に戻る
ポイント
指を均等に開いて掌はしっかりマットにつけます。肘は突っ張らないように。
肩まわりが窮屈な場合は、少し手の幅のスタンスを広めにとりましょう。
(効果)
・体のシェイプ(特に体の背面やハムストリング、ふくらはぎ)
・自律神経を整える
・内臓機能の改善
食育
1月~3月には、日本伝統の行事があります。
お正月のおせち料理、七草粥、鏡開き、豆まき、ひな祭りと続きます。
それぞれいろんな意味があり、食すること、それの大切さをきちんと子供に伝えていくチャンスです。
また次へとつなげていく為に大切なことです。日本で生まれ育った証として、まだ理解できなくても教えてあげることで私達も大切さに気付きます。食事の面だけでなくしつけも同じことですね。1つ1つの地道な努力を大切にしましょう。
冬の旬の食べ物は、体を温める効果があります!
ネギ…免疫力を活性化し、風邪を予防する
白菜…ビタミンC、カルシウム、β-カロテンが含まれ、体を温める作用がある
ほうれん草…冬に栄養価が高まり、霜にあたって甘みが増すと言われている
β-カロテン、ビタミンC、鉄分を多く含む
小松菜…ほうれん草の約5倍のカルシウムを多く含みます。
ビタミン類も多く含まれる(主にビタミンA,C)
ごぼう…セルロース、リグニンという食物繊維を多く含み、腸の働きを良くする
◆スタジオ内について◆
日によって人数が多い状態があります。スタジオ側としても安全面や感染予防に心がけますが、皆様の方でも気にかけて頂くようよろしくお願い致します。
1人1人の思いやりから、楽しい時間が作れると思います。スタジオ内の環境についてですが、人数が増えますとエネルギーが高まりスタジオ内の室温が上がります。
その為、子供達に熱がこもらないよう冷房などで調整します。部屋を冷やすとママの体は冷えていきますので、長ズボンやレギンス、レッグウォーマーなどで調整をよろしくお願いします。
また、子供の衣服調整もよろしくお願い致します。暖め過ぎでの脱水症状を防ぐためです。
子供の手足が冷たいのは、大人と比べると毛細血管が細いのもあり、外気に触れるところでもあるので、寒くなくても冷たくなります。
同時に熱を逃がして体温調節をします。もし気になるようでしたらレッグウォーマーや指のマッサージがお勧めです。
産後ヨガ担当 まみ
私はある本をきっかけに、偶然見つけたヨガスタジオでYOGAに出会いました。
社会に出て働くなか、溜まった心と身体の疲れは、YOGAを行なううちに スッキリしているのを感じ、どんどんYOGAにはまっていきました。
もっとたくさんの人にYOGAの良さを知ってもらいたいと思ったときに妊娠。
2007年10月に娘が誕生しました。YOGAの呼吸に近いソフロロジー法で出産しました。
産前、産後のマタニティブルーに悩まされることなく、また、人一倍大きな娘ですが ベビーヨガを学び正しい抱っこの仕方を身につけ腱鞘炎や腰痛になることもなく 日々成長する娘と毎日生活できるのもYOGAと出会えたからです。YOGAと娘を結びつけてくれたことに、そして支えてくれている夫に感謝する毎日です。
皆様にも毎日笑顔で過ごせる様、お手伝いができたらと思います。
ママ&ベビーヨガ 火曜日
菊川店と御茶ノ水店にて 隔週開催
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