5/22 チャクラのバランスを整えるWS レポート
こんにちは。Hot Yoga Studio rcu【リチュ】フロントEriです。
15時からのチャクラのバランスを整えるWS 満員でした。たくさんのお客様がご参加頂きました。
当日予約もお断りした方とても残念。ぜひ次回はお早目にご予約を頂ければ幸いです。
満月の日 素敵なイベント。私も参加させてもらいました。
担当は、レナータさん。
リトアニアのお母さんからお菓子が届いたらしく、スタッフルームへお裾分け頂きました。
リトアニアの人はあまり辛いものは食べないらしく、chillのおせんべいでもホント 辛くないです。
パリパリ、腹持ちが良い感じ。ごちそうさまです
今日は私自身少し落ち着きが無くて・・・、ふと落ち着いたら、みぞおちと肩が痛いのを発見。
第3、第4チャクラのあたり。
ちなみに満月の日は、エネルギーがより大きくなるため、瞑想(自分の内側を観察)に入りやすいようです。
なので、自分に集中できるところで過ごすとよいそうなんです。
また逆に、マイナスのエネルギーも強く出る為、イライラが増大したり、鬱傾向が強くなったりするので、
なるべくたくさんの人がいるところを避けて、静かに過ごすと良いと。(人に影響を受けたり、与えてしまうため。)
レナータさんよりアドバイスされました。
参加者の中でレナータさんと初対面の方もいて、「目がキレイ!」「美し過ぎる~モデルさんみたい!」
と感激されていました。
初めは、レナータさんからチャクラについてのお話がありました。
私達や、世の中のものには、目に見えないエネルギーを発しています。
感じにくいだけに、とても興味がありますね。
まず第1チャクラから順番に説明。
場所、色、エレメント(自然界の要素)、プラスのエネルギー、マイナスエネルギーについてそれぞれ解説。
それぞれのチャクラの存在や意味について理解してもらい、
ポーズを取りながらエネルギーについて意識を深めていきました。
ポーズをキープする時間が長いと、少し落ち着きが無くなってしまいます。
身体が勝手に動き出したくなってしまう。
じっくりと自分の内側に向き合うことを練習しないと 心と身体がバラバラになってしまいます。
レナータさんのガイドで、主にチャクラカラーのイメージを強く感じながら、心の忙しさと身体の反応を同調させて、
じっくりじっくりと、瞑想していきました。
私の不調があった場所、第3、第4チャクラあたりは、
第3チャクラ マニプーラ(黄色) 腹部。 主に胃、腸、肝臓、など内臓の部分へ影響。
エレメンツは、「火」 キーワードは 落ち着き、セルフコントロール。
痛いのは、エネルギーが乱れていること。
第4チャクラ アナハタ(緑) 胸の真ん中。主に心臓、肺、横隔膜、肩、腕、手に影響が出ます。
エレメンツは「空」 キーワードは、思いやり、許し、穏やかな
そして、手のひらにも アナハタチャクラはあるとのことで、
掌で誰かを抱きしめるためにのエネルギー なんだそうです
すると、75分間がホントにあっという間。痛かった肩周りもスッキリ。
レナータさんは、ヨガのお話は全て日本語。表現がとても優しく、ほっこりします。
何とも言えないレナータさんの優しい言霊がスタジオ中に、散りばめられて柔らかい空気が流れます。
もっと、もっとこの優しい場所に居たいな~と、とろけそうになるとクラスが終了。
なので あっという間なんです。
特に現代の人は、日常的に朝から夜まで忙しく、常に脳(心)が忙しい人が多いです。
まじめで勤勉。さらにスマホやPCなど、便利なツールがあります。
しかし一日中それに慣れると、じっとしていることができなくなります。
落ち着かず、どこかが動きだしたり。ぐるぐる歩き回ったり。
オンオフの切り替えが難しい場合は、デジタルなものを手放し、瞑想したり、ヨガをする時間を作ることをお勧めします。
今日のWSでは、いくつか瞑想法を行ないました。
ビジュアライゼーションといってイメージ(想像力)を膨らませて、集中を高めていきます。
瞑想というと、頭頂部にある第7チャクラを活性するとかイメージされる方がいますが、
チャクラエネルギーは全て繋がってバランスをとるシステムなので、
1つや2つ気になっているところだけを強化すればよいということではないと、レナータさんは話し続けました。
なので、短時間ではありますが、全てのチャクラにフォーカスをして瞑想的に動きました。
チャクラバランスが整うと、忙しくても疲れにくい身体を作ります。
今回のイベントの内容は実践的な技法ですので、ぜひ普段のヨガクラスでもご活用ください。
ヨガの内容で運動量は少な目でしたが、満月の力も借りて、とても良く眠れた方が多いかなと思います。
丹田(たんでん)とチャクラの関係について質問されていた方がいました。
ちょうど 第2、第3チャクラの間辺りに丹田はあります。
日本では昔から「胎」を例える語録が多く、力の源であるのは間違いないです。経絡(けいらく)等の考え方でもありますね。
現代までに、科学的に研究されて色んな名前がついていて、場所とエネルギー要素は一緒だそうですよ。
また、様々なワークショップを開催しますので、こんなイベントしてほしいな…等
ぜひご意見やご感想を聞かせてください。
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