ホリスティックケアとして
ヨガは誰でもできる健康法です。
ヨガとは…と 言うと広い意味でまだまだ理解するのは難しく 勉強中ではありますが、
私達はできることから(ヨガ指導するうえで習った範囲)で、
皆様へお伝えしています。
ここ10年でヨガはとても知名度が上がり、さらにいろいろなジャンルがあるので、
初めてTRYする方は迷ってしまうかもしれません。
どんな内容で行なっているか、雰囲気は?通いやすい場所か、スケジュールなど
ホームページを見ると良いと思います。
私達 ホットヨガスタジオ リチュが目指すものは、
ホリスティックケアとしてのヨガを伝えていくこと。
心身の健康のために、身近にそして手軽にヨガを取り入れてほしいと思います。
特に首都圏で暮らしている方は、男女ともに休むことが苦手。ですよね。
不調があっても、身体が動けば ぎりぎりでも頑張ってしまう。
でも 小さな不調は、未病(病気の前)になり、知らずと病魔が心身へと広がり、
突然に身体が動かない、意識が無い等ということにもなりかねません。
とても怖いイメージですが、現実です。
もし大切な家族が病気になったら、自分以上に苦しむと思います。
私もそうでした。
病気になったら「病院」へですが、
病気にならない為に、病気を未然に防ぐには「予防」を考えていくこと、
早めに気付くことが、個々に必要とされています。
ヨガで大切にしていることは、「呼吸」と「内観」です。
そして、ヨガのポーズの練習は、「呼吸」とともに動き、筋肉を使うので、身体の巡り(気・血・水)が良くなります。
個人差はありますが、1回のレッスンでも感じることができる人もいます。
巡りが良くなること、つまり血が身体隅々まで「巡る」ことで、細胞が生まれ変わります。
冷えているところは温かくなり、皮膚がかさついている所は潤います。
そして、「内観」は、
呼吸に合わせて動くことでより自分の内側へ意識が向くようになります。
普段はどうしても外の世界に意識が向いていると思います。
でもヨガの時間だけは、自分だけに集中をすることができます。
それを、習慣にしていくと、普段と違うことを「気づき」、
それが身体の部位の不調から、心の内面までと観察ができるようになります。
とても難しいポーズや動きが必要ではありません。
内側の気づきが深まれば、病気の元に気付け、
どうすればよいか考えたり、改善への選択肢を広げたり、対策することができます。
身体のサインは、忙し過ぎると見えないことが多いし、
ましてや大切な家族のことも、気づいてあげられません。
ヨガが病気を防ぐとは?
そういうことが包括的に行なえ、病気を未然に気付くこと、
気づく方法としてヨガをお勧めしたいです。
人の身体は日々変わっていきます。続けることで柔軟性がアップしたり、
筋力が付いたり、年齢や男女にかかわらずいつの間にか、
思いもやらない動きができてしまうことも、当然のようにあり、
身体は生まれ変われます。
なので、ビギナークラスもあれば、より中級のアドバンスクラスがあるのも
当然なんです。
まだまだ、敷居が高いと思われる、ヨガ。
一度、体験してみてください。
忙しい日々。
でも自分の身体、大切な時間は過ぎていきます。
もっともっと、沢山の人にヨガを経験していただきたいと思います。
Eri
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